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耐震計算フリーソフト比較レビュー①(『縦断方向耐震計算』など3種)

■縦断方向耐震計算 ■(http://www.onyx.dti.ne.jp/~zenbo/nuke107.XLS)

この耐震計算ソフトの特徴:
粘性土や砂質土、護岸からの距離or傾斜地盤などの数値を入力すると、地震による下水道耐震の各種数値がわかる耐震計算フリーソフトです。
このソフトウェアは、MicrosoftExcelを使用しています。必ずマクロを有効にしてからご使用ください。



■JT-KOHKA ■(http://www.jip-ts.co.jp/support/product/jtkohka/download.html)

この耐震計算ソフトの特徴:
連続高架橋の耐震設計支援を行うための耐震計算ソフトウェアです。
無料体験版の利用はサンプルデータのみですが、計算結果画面や印刷も行う事ができますから、本格的な耐震設計ソフトの導入前に使用するには最適です。



■EXCEL 地盤種別液状化の判定■(http://bit.yytel.net/dl.php?dl=Ekijyo.EXE)

この耐震計算ソフトの特徴:
日本下水道協会の「下水道施設の耐震対策指針と解説-2006年版-」と日本道路協会の「道路橋示方書・同解説 Ⅴ耐震設計編 平成14年3月」
の2つの資料に準拠して作成された、地盤種別と砂質地盤の液状化の耐震設計上の判定を行うための無料試用版耐震計算ソフトです。
試用版なので、一部に入力制限がありますが、各種の数値入力を行うことで、耐震計算が行えるようになっています。

耐震計算フリーソフト比較レビュー②(『電気屋の耐震計算プログラム Ver 2.6』など2種)

■電気屋の耐震計算プログラム Ver 2.6■(http://hpcgi1.nifty.com/denki-kg/lime.cgi?down=http://homepage1.nifty.com/denki-kg/lkf/taisin26.lzh&name=taisin26.lzh)

この耐震計算ソフトの特徴:
「電気屋の耐震計算プログラム Ver 2.6」は、電気工事を行う際に必要な耐震設計を支援する為のフリーソフトです。
制御盤、変圧器、配電盤、開放型配電盤の耐震計算や、壁つなぎ材付き制御盤、壁掛制御盤の耐震計算も実行可能です。
財団法人日本建築センターが発行している、建築設備耐震設計・施工指針の1997度版を参考にしています。



■ホームズ君「構造LT」■(http://www.homeskun.com/homes/download/trial/dl_anq/dlview.php?trial=5)

この耐震計算ソフトの特徴:
構造チェックを行う無料体験版ソフトウェアです。
建築基準法に準拠していますので、確認申請の際に必要とされる耐震性能チェックおよび耐震計算などが可能となっています。
また、国土交通省が告示した量計算、壁の配置バランス計算、柱頭柱脚接合部計算にも対応しているので安心です。

耐震計算フリーソフト比較レビュー③(『設備類耐震計算』など2種)

■設備類耐震計算■(http://www.vector.co.jp/download/file/win95/business/fh434379.html)

耐震計算フリーソフトの特徴:
建物内にある設備の耐震性を確認することができるフリーソフトです
店舗や工場などで使用されている、棚や工場の設備、公共プラント設備など、各種設備類の耐震計算にたいへん便利なソフトですね。



■鋼管の耐震計算(EXCEL)■(http://www.vector.co.jp/download/file/win95/business/fh327104.html)

この耐震計算ソフトの特徴:
「水道施設耐震工法指針・解説─1997年版─」に準拠した鋼管の耐震計算ソフトウェアです。
シェアウェアなので、管の土被り、データ呼込の入力が制限されていますが、その他は通常通り使用することができます。
1画面での入力なので、簡単に入力することができ、結果もそのままみることができるので、たいへんわかりやすいソフトと言えるでしょう。
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